シトルリンの摂取量はペニス増大にどのように影響する?
一日に摂るべき量の基準はあるの?と疑問に思う人も少なくないようです。
必要な量は摂りたいし、摂りすぎが体に良くないなら上限を知っておきたいところですよね。
シトルリンの摂取量は800mgが正解?
情報サイトなどでよく見かける記述は「一日当たり800mgが推奨されている」というもの。
これには出どころが合って、『協和発酵バイオ株式会社』のシトルリンサプリ通販ページに書いてあることそのままなのですね。
それなりに名前の通っている企業の健康成分研究所、
そこが出した研究結果に基づいているから正しいだろう・・・ということのようです。
ただ、協和発酵バイオは製薬会社でもありませんし(製薬原料の生産のみ)、一企業のみのデータを鵜呑みにするのもどうかと思います。
医薬品ではないという前提
ならば国はどのように定めているのだろう?ということですが、特に定めていないようです。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」を見てもシトルリンについての記述はなく、当然摂取量についても触れられていません。
サプリメントで摂ることができるという時点でシトルリンは医薬品ではないですし、
「どれだけ飲んでも健康被害が起こりはしないよ」と国は言っている、というふうに判断してもいいのでしょう。
「摂り過ぎはシトルリン血症を招く」という意見も見られますが、これも考えにくいです。
シトルリン血症は先天性の疾患で、染色体異常が原因となって起こるもの。
もちろんすでに患っている人がシトルリンサプリを飲むのは勧められませんが、“飲んだからなる”という種類の病気ではないのですね。
大切なのはバランス
結論的には、シトルリンを体内に入れるときに、その量は問題ではない。
大切なのは、そのサプリメントの目的であり、それを実現するためのほかの成分とのバランスです。
このサイトでは何度も書いていますが、ペニス増大にシトルリンは有用な成分ですが、それだけでは実現不可。
海綿体の細胞増殖にはシトルリン以外の成分も必要であり、他の栄養素との相互効果がないとサイズアップは成し遂げられません。
ですから増大サプリにおいては、シトルリンは多くの有効成分のひとつに過ぎないのです。
たとえば、ヴィトックスαなどは100種以上もの素材をカプセルに詰め込んでいるので、ひとつひとつの絶対量は多くできるわけがありません。
それでもヴィトックスαの増大効力はトップレベルで定評がある、リピーターも多数。
結果としてユーザーのペニスは大きくなっている、という結果が重要なのではないでしょうか。
“根拠のない数字” に惑わされることのないようにしたいですね。
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